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ビキニ国賠訴訟 元船員たちが証言

17年12月14日(木) 20:14

この裁判は1954年にアメリカがビキニ環礁で行なった水爆実験を巡り、近くで操業していた漁船の元船員が被ばくしたとして遺族など45人が国に損害賠償を求めているもの。14日に高知地裁で開かれた裁判では元船員など6人が初めて証言した。元船員の1人は日本に帰って放射線測定器で体を検査されたなどと当時の状況を証言するとともに、白血球に異常があるとかがんを発症したなどの健康被害を訴えた。一方、国の代理人は元船員たちが受けたという放射線量検査の個人記録はあるのかと病気との因果関係を質した。裁判は今年度中に終結する見通し。

高知家のうまいもの大賞 土佐流ところてん

17年12月13日(水) 17:27

県内企業が開発した自慢の逸品から、全国に誇れるナンバー1を決める「高知家のうまいもの大賞」の受賞商品が決まった。大賞は、高知市の横山麺業が製造する「土佐の鰹だし 室戸天然天草ところてん」。東京などの首都圏にはかつお出汁でところてんを食べる文化がなく、新線味がある点と味付けをする必要のない手軽さが評価された。「高知家のうまいもの大賞」は地産外商を推進しようと県などが行っている。ことしは71の企業から、119点の応募があり、13日は一次審査を通過したスイーツや酒・調味料など24品の最終審査が行われた。審査を担当した首都圏のバイヤーたちによる協議の結果、高知特有の食べ方でもある、ところてんが大賞に選ばれたほか、2位には土佐市の「浜吉ヤ」が手掛ける「サラダかつお」、新商品部門賞には安田町の土佐鶴酒造が製造する「早摘み小夏と柚 liqueur」が選ばれた。入賞した5商品は、1月13日にイオンモール高知で試食販売会が行われるほか、県などが地産地消・外商のための販路拡大支援を行う。