テレビ

06/13(水) 放送

視聴者からのリクエスト映像「路面電車」「高知駅」「室戸の漁」

今週もみなさんからのリクエストにお応えして秘蔵映像を紹介しました。


■「土佐電鉄の路面電車の歴史」(画像1枚目。2000年(平成12年)こうちNOW内のコーナー・フラッシュバック20世紀で放送したもの)

土佐電鉄の開業は1904年5月2日。京都や大阪などに続いて全国で10番目の開業でした。土佐電鉄開業の背景には、当時、全国的な知名度を誇った伊野町の和紙を全国へ売り込む狙いがありました。高知市とつながる道は幅が狭く、輸送が困難で新たな輸送経路に大きな期待が寄せられていました。電車は、当時、時代の最先端を走る20世紀文明の花形でしたが戦争で高知市を襲った空襲では、電車18両が消失したのをはじめ、車庫や工場なども、大きな被害を受けたほかその翌年、追い打ちをかけるように襲った南海大地震では、軌道は波打ち、電車33両が水浸しとなりました。戦災や震災から復興する町で、路面電車は人びとの夢を乗せて走りました。


■「 個性的な路面電車」
1989年(平成元年)、土佐電鉄は運行開始85年目を迎え、海外の電車を高知に集めようと計画。最初にやってきたのは西ドイツの電車でした。その後ポルトガル・ノルウェー・オーストリアなど世界各国の路面電車が高知に輸入されました。
そんな中、車をトロッコに乗せて、電車がけん引している「走る展示場」(画像2枚目)
も登場。電車の新たな可能性を模索していた時代でした。



■「高知駅の歴史」
初代の高知駅は、大正13年に建てられました。その後昭和46年4月にリニューアルオープンし、四国の駅舎で初のエスカレーターが導入されるなど「モダンでデラックス」な駅と評されました。以前は、高知駅に路面電車の電停はありませんでした。駅前の道路を東に曲がった場所で駅までの距離は200m。利用者は歩道橋を使わねばならなかった
ため、高知国体を前に、電停を高知駅前に移すことになり、長い間、使われてきた「高知駅前電停」は廃止。2001年(平成13年)3月31日夜、別れを告げるセレモニーがおこなわれ、およそ200人が集まりました。そして、高知駅も、また、線路の高架に対応するため、新しい駅舎に生まれ変わることになりました。そして今から10年前の2008年2月26日、3代目の高知駅が誕生しました


■ウツボ漁と天草獲り・室戸* 1960年(昭和35年)画像3枚目

今から58年前、室戸での漁の様子が記録されていました。ウツボ漁や海女さんたちが天草(テングサ)獲りをおこなっていました。昔は、たくさんの量がとれたそうです。



ご意見、ご感想やリクエスト等ありましたら、番組HP、お葉書でお寄せください。
郵便番号780-8550高知放送「RKCアーカイブ」の係まで。お待ちしています。

採用させていただいた方には、ささやかですが、Rケイシーの記念品「クリアファイル」を差し上げます。

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