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    2016/6/9 放送

    仁淀川の鵜飼

    *画像は昭和30年代のもの。


    鵜飼いといえば岐阜県の長良川が有名ですが、
    かつては高知県でも盛んにおこなわれていました。
    日本に生息している鵜は4種類いますが、
    鵜飼の鵜は「ウミウ」にかぎられています。

    当時鵜飼をしていた方の話によりますと、
    関東地方から鵜を買ってきて訓練をしていたそうです。

    ちなみに仁淀川でおこなわれていた鵜飼は
    およそ1300年前からおこなわれていたという言い伝えがあります。

    なお、仁淀川の鵜飼は昭和30年代には高知の花形観光として多くの人が訪れましたが、
    昭和45年の台風10号で幕を閉じる事となりました。

    2016/6/2 放送

    1986年(昭和61年)を振り返る

    *画像は昭和61年当時の「テレホンカード」*

    この時代に人気だったのが「テレホンカード」
    高知市内でひらかれた「テレホンカードフェア」には
    全国の珍しいテレホンカード1000枚が集まりました。
    テレホンカードは昭和57年(1982年)12月に全国で販売開始。
    県内のテレホンカード公衆電話は昭和58年11月「高知駅前」が第1号でした。

    コレクターも多かったが、携帯電話が普及し始めた1990年代半ばには
    下火に向かいました。


    ■同時期のできごと
    1.龍馬賞
     龍馬に続く人材の排出をと願った「龍馬賞」。
     生誕150年を記念し昭和61年に創設されました。
     第1回受賞者は、「大川村青年団」県内で最も人口が少ない自治体ながら、
    「謝肉祭」など活発な村おこしをおこなっている 
     という理由で選ばれました。県内の他の青年団や若者グループの刺激にも
     なったようです。


    2.春野陸上競技場

    総事業費27億円。高知県で初めて、全国規模の大会が開ける「第一種公認競技場」
    となりました。翌年(昭和62年)秋に完成。今も高知県を代表する競技施設です。


    3.エアタクシー

    今でいう「コミューター航空」のさきがけといえるもので、
    近い距離を貸し切り便で飛ばすというもの。
    快適で便利な空のタクシーで「エア・タクシー」と名付けられました。
    高知空港と、当時の中村市・四万十川の河川敷を結んで
    ヘリコプターで30分。お値段は、ヘリ貸し切りで、「高知ー中村」片道で約16万円。
    このエアタクシーは昭和61年7月に始まり、平成2年7月までの
    約4年間、運航されました。

    2016/5/26 放送

    高知県の鳥「ヤイロチョウ」

    *画像は1971年(昭和46年)7月に撮影されたもの*



    今回取り上げるのは高知県の鳥に指定されている「ヤイロチョウ」
    県の鳥に決まったのは、1964年(昭和39年)5月、つまり、52年前の今の時期なんです。この出来事は、当時の「県民ニュース」でも紹介されました。

    ヤイロチョウは東南アジアなどに分布し、日本には5月頃、子育てのためにやってくる
    渡り鳥。日本には、5月頃やってきて、だいたい9月中旬頃までいるといわれています。
    警戒心が強いので、姿を見るのは容易でない事もあり「森の妖精」とも呼ばれる
    謎が多い鳥です。

    なぜ高知県の鳥に指定されたかというと、実は日本で最初に発見されたのが
    「高知」だったからなんです(今から80年前の昭和11年、宿毛市の国有林で二羽見つかった)ヤイロチョウは「かくれる名人」とも言われているそうで保護に努めている方に伺ったところ「20年で、2〜3回」ほどしか見かけないという事です。

    高知のシンボル・ヤイロチョウ。これからも高知の山のどこかに
    毎年、帰ってきて欲しいですね。