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07/10(水) 放送

「春野球場」のアーカイブ

今回のRKCアーカイブは「春野球場」のアーカイブでした。
夏の高校野球選手権13日に開幕します。戦いの舞台となるのは、今年も春野球場です。春野球場は、高校球児の甲子園出場を掛けた決戦の舞台にもなれば、プロ野球のキャンプやその他にもいろいろな試合やイベントで使用され想い出のある人も多いと思います。

高知の野球場の代表格ともいえる春野球場が完成したのは、
今からちょうど40年前でした。春野球場を含む春野運動公園は、昭和48年度(1973)から工事が始まったんですが、時期が悪かったんです。「石油ショック」、「不況」、さらに、2年連続の台風によって、財政事情は厳しく、工事は大幅に遅れました。それでも春野球場は工事開始の翌年に完成しました。鉄筋コンクリート2階建てで収容人員は2万2,000人。当時「四国一」の野球場といわれました。

落成式は、10/10 当時の体育の日
(関係者や招待客など)約400人が出席しました
こけら落としは、県内の高校野球の試合などがおこなわれましたが、プロ野球の公式戦にも使用できるスタジアムです。いくつものプロ野球の球団からキャンプ地としての打診がありました。そして、落成から4ヶ月後には、早くも、プロチームがやってきました。それが、西武ライオンズです。当時は、前身のクラウンライターから生まれ変わって2年目で、まだ弱いチームでした。何とか強いチームに生まれ変わろうと春野でのキャンプが始まりました。ライオンズが徐々に強くなっていく姿を、春野球場は見守っていました。そして、西武ライオンズは「日本一」が常連の強豪チームになりました。

「 巨人・松井プロ初HR 」  * 平成5年(1993)
プロ野球でいうと、巨人の松井選手にとっても、春野球場は記念のスタジアムです。
入団一年目の平成5年、春野球場でおこなわれたイースタンリーグ・開幕戦
松井選手にとって、プロ最初の試合。1番レフトで先発出場した松井選手の第4打席でした。フルスイングした打球は、ライトスタンドへの特大ホームラン松井選手の記念すべきプロ第1号HRが飛び出したのは、春野球場でした。

「 松山千春球宴 」  * 昭和58年(1983)
春野球場にやって来たのは、プロ野球選手だけではありません。
今から36年前、人気シンガーソングライターの松山千春さんが軟式野球の試合のためにやってきたんです。松山選手は全力プレーを見せてくれました。北海道から来た松山選手に、南国土佐の厳しい暑さはこたえたようで、終盤は打たれる場面もありましたが松山選手の一生懸命なプレーに、春野球場では、最後まで、若い女の子の歓声が響いていました

「 好きだぜ・野球(欽ちゃん球団)」 * 平成20年(2008)
タレントの萩本欽一さんが監督を務める「茨城ゴールデンゴールズ」、通称「欽ちゃん球団」がやって来たのが2008年。対戦相手は、元ロッテの有藤道世さんが監督を務める県内の野球愛好家チーム。雨の中、両チームは楽しくも真剣なプレーを続けました。


「RKCアーカイブ」では皆さまからのご意見、ご感想や、もう一度見たい特集等のリクエストをお待ちしています。番組HP、お葉書でお寄せください。
郵便番号780-8550高知放送「RKCアーカイブ」の係まで。お待ちしています。

採用させていただいた方には、ささやかですが、Rケイシーの記念品「クリアファイル」を差し上げます。

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