アナウンサー・キャスターブログ

高橋 龍介
2025.07.01 火

ギャグんと言わされたエンディング...

TBSラジオ【ONE-J】で2週にわたって
本仮屋ユイカさんのパートナーを務めました。



6月1日の1週目の放送では
ダジャレを1つも言わずに終わりました。

それだけ本仮屋さんとのトークが
自然で楽しくて夢中になっていたということです。




放送中に本仮屋さんに姪っ子の写真を見てもらい
「可愛い♡」と言ってもらえて幸せでした。

      はい。叔父バカです。



さて、
6月8日の放送の前に髪をバッサリ切りました。



↓1週間前


本仮屋さんに「もっと刈りや!」
ツッコまれることを期待していましたが
「爽やかになりましたね♪」でした。

これはこれで、言葉のご褒美です(照)



オープニングで
「黒潮に乗って高知からやってきました!」
そう挨拶すると
「黒潮じゃないでしょ。飛行機に乗ってきたんでしょ」

優しくも絶妙なツッコミ...最高でした!


この日のアナウンサーの持ち込み企画「ノゾキアナ」
私の番組「ぶちぬきFRIDAY」とのコラボ!!

Q.一生どちらかしか食べられないなら?

   マグロ vs カツオ


このボードはオンエア前に
2人で一緒に書き上げています。(9割本仮屋さん)

    カツオのイラストといい、お上手ですよね!


本仮屋さんが「マグロ」、私が「カツオ」
それぞれの魅力をお互いが熱くプレゼン!

中土佐町観光協会や大正町市場で販売している
〈NO KATSUO, NO LIFE〉Tシャツを着て臨みました。




鰹ソムリエの田中鮮魚店の田中さんに
事前にインタビューした音源を流したり


「試食はなし」だったところをディレクターに相談し
サプライズで本仮屋さんにカツオのたたきを食べてもらい


ありとあらゆる角度から
本仮屋さんを攻めたてました。

全ては勝つ男(カツオ)になるために!!!



全国の皆さんからも
様々なマグロ愛・カツオ愛伝わる
たくさんのメッセージが寄せられました。


結果は・・・・


マグロ141票・カツオ145票

       4票差!!!!


接戦も接戦で盛り上がりました!!!


そして、「9時の純喫茶」のゲストは
お笑い芸人の山田邦子さんでした。



バスガイドのネタを目の前で見ることができ
マシンガントークに圧倒されました!!



あっという間に2時間が過ぎたのですが
カツオの勝利が決まった直後に
本仮屋さんが「ウイニングダジャレ」を要求!!

「ダジャレ」を言うと
本仮屋さんが「それから~」

頭をフル回転させ「ダジャレ」を言うと
本仮屋さんが「そしてそして~」

苦し紛れの「ダジャレ」を言うと
本仮屋さんが「まだ1分あるよ?」


最後の最後に、綺麗にスベリマシタ...

この時の感情は
言葉でどのように表現したらいいのでしょうか?

      要するに、「幸せ」でした♪



2週にわたって本仮屋さんのパートナーを務めましたが
本仮屋さんは優しくて話の引き出し方が上手くて
とにかく勉強になることばかりで
ラジオがまた好きになった2週間でした。


本仮屋さん、ONE-Jスタッフの皆さん
そして、全国のリスナーの皆さん
本当にありがとうございました!!

       トークもギャグもレベルアップして
       またいつかONE-Jにお邪魔します♪
 
プロフィール
高橋 龍介
高橋 龍介
Takahashi Ryusuke
  • 誕生日
  • 1月17日
  • 血液型
  • AB型
  • 出身地
  • 宮崎県
  • 出身校
  • 法政大学
  • 入社年
  • 2016年
担当番組
TV
●こうちeye1部 (月~水)

●スポーツ中継
野球・サッカー・マラソン・ゴルフ
RADIO
●ぶちぬきFRIDAY(金)
アナウンサー・ミュージック・マガジン
好きな食べ物

〈オムライス〉デミグラスよりケチャップ派
日高村の「オムライス街道」
 第3弾・第7弾・第8弾・第10弾で完全制覇!!
 

趣味

〈ランニング〉
フルマラソン 3:18:09
第16回四万十川桜マラソン(2024年)

★四万十川ウルトラマラソン(100km)
【完走】13:17:15(2023年)


〈サ活〉
トークも身体もととのいたい。

〈ゴルフ〉
自己ベスト:94

「ファー!!」ではなく
「よしっ!!」と言えるような
ゴルフを目指しています。
 

特技

〈けん玉〉
「野球」と「つばめ返し」のコンビネーション
【けん玉検定】1級を目指します!
 

座右の銘

「忍耐と信念は山をも動かす」
箱根駅伝の実況が胸に刺さりました。

自己紹介

アナウンサー・高知歴9年目。

〈若手〉から〈中堅?〉
「頑張っちゅうけん、応援するきね!」

そう言ってもらえるよう
気持ちは〈若手〉のまま
全力で仕事に取り組んでいきます!

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