番組審議会

第744回番組審議会

開催日

7月18日(金)

開催場所

高知放送本社 8階てらすホール

委員の氏名

委員総数  7名
出席委員  4名 
出席委員の氏名 
副委員長 
 渡部   淳
委員    
 亥角 理恵
 高西 成介
 竹村 朋子
 
                             
社側出席
 代表取締役社長           山﨑 由幸
    常務取締役                 越智 義久
 取締役                  高島 良一
 取締役                  浜田 恵秀
    執行役員報道局長       植村 浩史
  
<事務局> 
 番組審議会事務局長     溝渕 絵里
 番組審議会事務局      河野 喜世

議題

テレビ番組
「こうちeyeスペシャル 戦後80年 ビルマ 最後の当事者」
放送日 2025年6月29日(日) 17:00-17:30

議事の概要

・番組は戦争を淡々と描きながらも心に響く構成で好印象だったが、若い世代には現在は使用されていない国名であるビルマや、援蒋ルートなどの用語が難解で、もう少し説明があると良かった。
・いわゆる戦争の映像がなくても、和田さんご自身が経験した悲惨な出来事を本当に淡々と語られているだけで、表情や目の動きからどれぐらい悲惨だったかが伝わる力があった。
・地図や資料の使い方が効果的で、和田さんの証言を立体的に見せる工夫があり、分かりやすく、見る方が自分の胸に入るような、そういう作り方をされていると思った。
・今の時代にこれだけ語れる人を探すこと自体が大変。和田さんの証言は大変貴重であり、大きな意味があると思う。聞ける人からとにかく一言でも聞いておかないといけないという時代が来ている時に、それによく挑戦した番組で高く評価できる。
・ビルマの戦いは過酷なものであったことは有名だが、地図や当時の写真などはとても理解しやすく、あらためて学びにもなったし、知っておかねばならない歴史であるということを痛切に感じた。 
・高知市吸江にあるパゴダが何か初めて知った。高齢化も進み、継承することも難しくなりつつあることが分かり、危機感を持った。また、若い世代への伝え方に課題と工夫の必要性を感じた。
・戦争の直接体験者が加速度的に減り、記憶をどのように継承していくかが課題の中心となっていく中、ビルマ戦線に絞って当事者の最後の声を残していこうとする試みに視点の確かさを感じた。井手上アナウンサーの落ち着いた語りも印象的だった。
・「最後の当事者」というタイトルから、和田さんお一人の証言で番組が構成されると思っていたが、途中から遺族の語りに移行したことに戸惑いはあったが、それにより視点が広がった。


次回番組審議会予定

※ 9月番組審議会
日  時:令和7年9月19日(金)15:00~ 
場  所:高知放送本社8階てらすホール
議  題:テレビ番組
            「人生は喜ばせごっこ やなせたかしとアンパンマン」
        令和7年7月27日(日) 16:30-17:25
 

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