もったいないを、せんたくせよ。元気な畑のごちそう

野菜や果物のブランド「元気な畑のごちそう」では、食品ロス削減に向け、廃棄されがちな食材を有効活用する取り組みを展開しています。大きすぎる・小さすぎる・曲がっている・傷があるなどで規格外品となったナスを「もったいなす」として加工・販売。また、収穫や出荷段階で不要とされるミョウガのガク、茎を集めた「みょうがの茎」の販売など、食品の無駄を減らしながら最大限に活用し、廃棄量の削減と地域社会への貢献を目指しています。

大容量がうれしい「もったいなす」は、見た目はふぞろいでもおいしく食べられると多くの注文を受けています。シャキシャキとして新鮮な「みょうがの茎」は、ECサイト「元気な畑のごちそう便」でも売上NO.1の人気です。これまで活用されず廃棄されていた食材に付加価値をつけて販売できれば、農家さんにとっても収入アップにつながります。高知の農業をサポートすることを通じて地域社会に貢献したい。それが「もったいないシリーズ」において「元気な畑のごちそう」が大切にしている思いです。

「元気な畑のごちそう」は、高知県下の生産農家さんが大切に育てた野菜や果物を、新鮮で元気な状態で皆様のもとへお届けできるよう、日々努力しています。ブランドを担うカネエイと須崎青果は、生鮮食材を扱う者として“Do the right thing”（正しいことを行う）を守り、 つくる人、食べる人、みなさまの信頼に応えられるよう、高知の新鮮でおいしい「元気な畑のごちそう」ブランドの商品を全国へお届けしています。