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地域の未来を、せんたくせよ。TheMana Village

SDGs ACTION

老朽化したホテルを再生し地域活性の拠点に。

四国最南端の足摺岬にあるTheMana Villageは、老朽化した地元のホテルを再生して生まれた滞在型ホテル。古くなり使われなくなった客室やプールを改装した「ありのままの大自然」という足摺岬最大の魅力を体験できるホテルでは、イベント「ざまなフェス」など、地域を盛り上げる活動も開催。県内外から多くのお客さまが訪れるこのホテルは、宿泊施設の枠を越えて、「地域外からの集客」と「地域内の盛り上げ」の2つの地域活性化に取り組んでいます。

水や電気の完全自給型施設『WEAZER』を高知にも。

TheMana Villageを運営する土佐清水リゾート合同会社では、自然や地域社会を未来へつなぐために様々なトライをはじめようとしています。そのひとつが、水や電気を完全自給できる滞在施設「WEAZER」。太陽光から電気を、雨水から水を自給するこの施設は自然の力でエネルギーを作るので、CO₂の排出がなく、あらゆる場所での滞在・居住を可能にします。自然への負荷を減らすことで、雄大な自然をさらに楽しめる。すでに他地域で始動しているWEAZERを高知でも展開するべく、動き出しています。

ABOUT COMPANY

地元土佐清水市で長年親しまれた「足摺パシフィックホテル花椿」を再生し、2022年にオープンした滞在型ホテル「TheMana Village」。幡多弁の「ざまな」(すごく・とっても)と、「Mana」(超自然的な力・生命に宿る力)を組み合わせた名称のとおり、足摺の雄大な自然を宿泊・グルメ・アクティビティなどの体験を通じて五感で味わえるホテルです。また、近隣の空き家を改築し、一棟貸しの宿泊施設TheMana Baseとして観光資源に再生するなど、地域の問題解決にも取り組んでいます。

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