番組審議会｜RKC高知放送

番組審議会

第673回番組審議会

開催日

平成３１年２月２０日（水）午後３時

開催場所

高知放送本社役員会議室

委員の氏名

委員総数７名
出席委員７名
　出席委員の氏名
　　委員長　　海老塚和秀
　　副委員長　清原泰治
　　委　員　　又川晃世
　　　　　　　渡部　淳
　　　　　　　布多恵
　　　　　　　森沢孝道
　　　　　　　亥角理絵

社側出席
　代表取締役社長　　　　　　　　佐竹慶生
　専務取締役　　　　　　　　　　有澤雅章
　取締役報道制作局長　　　　　　高木寿隆
　取締役経営戦略室長兼総務局長　山崎由幸
　編成業務局長　　　　　　　　　山田祐介
　営業局営業部　　　　　　　　　橋詰和典
　報道制作局専任局長　　　　　　越智義久
＜事務局＞
　番組審議会事務局長　　　　　　今橋伸仁
　番組審議会事務局　　　　　　　片岡恭子

議題

＊高知放送制作テレビ番組
　『高知龍馬マラソン２０１９』
　＜第１部＞２月１７日（日）１０時００分～１１時３０分
　＜第２部＞　　　　　　　　１１時４０分～１２時５０分
　＜第３部＞　　　　　　　　１５時００分～１６時１５分

議事の概要

＊１部は勝負に徹したマラソン、２部はランナーインタビューなど、新設の３部は市民マラソンランナーの盛り上がりなどで、視聴者を引きつけるものがうまく撮れていました。

＊マラソンに参加した選手をリスペクトしている姿勢が感じられ、心が清々しくなるような番組でした。

＊放送に関わったスタッフが約１２０人と伺いましたが、慌ただしさを感じさせず、プロの仕事だなと感心しました。

＊先頭を走る選手の思いが十二分に伝えられた中継でしたが、１０名ほどの先頭集団のそれぞれのゴールはＶＴＲでもフォローがあればと思いました。

＊地方局のスポーツ中継は大抵ぎこちないものですが、今回は河内アナウンサーはもちろん、皆さん安定感があり育っていることが分かりました。

＊解説者の瀬古さんの競技的目線での解説も良かったし、久保田さんの丁寧な言葉もいい指導者であることが伝わってきた気がします。

＊照英さんはアスリートしての言葉が聞けたと思うのですが、寛平さんや金さんからもマラソンの奥深い言葉が聞ける工夫があってもよかったのではないでしょうか。