番組審議会

第692回番組審議会

開催日

令和2年11月18日(水) 午後3時

開催場所

高知放送本社 役員会議室

委員の氏名

委員総数  7名
出席委員  7名
 出席委員の氏名  
  委員長   海老塚和秀
  副委員長  清原 泰治
  委  員  森沢 孝道
        渡部  淳
        布  多恵
        亥角 理絵
        天野 弘幹

社側出席
 代表取締役社長   佐竹 慶生
 専務取締役     有澤 雅章
 常務取締役     高木 寿隆
 取締役       山崎 由幸
 編成業務局長    越智 義久
 ラジオ局長     西岡 義文

<事務局>
番組審議会事務局   村井 良江

議題

*高知放送制作ラジオ番組
 「土佐絵馬物語」放送とホームページの連動
放送日時  11月5日(木)午後2時10分~20分放送

議事の概要

*ベテランの田村和郎氏の力をとても感じる番組だった。きちんと構成をした上で自然な流れで会話が進み好感が持てた。ただ、歴史と神話をきちんと分ける事は大切。また、radikoで聞いてみたがアプリが少々使い辛い。ラジオをもっと多くの人に聞いてもらうためにもより使い勝手良くする事をご検討頂きたい。

*出演者の絵馬の説明を聞いていると是非映像が見たくなり、SNSで検索するとtwitterで見られた。けれど肝心のホームページには、いつまで経っても掲載されない。とても残念。また、より多くの人に興味を持ってもらうために毎回最初に番組の主旨を簡単に説明してみては。ラジオはリスナーと双方向で繋がる事ができるメディア。SNSのさらなる活用を探って欲しい。

*案内役の田村和郎さんのしゃべりが安定していて、ベテランのしゃべりの上手さが特に印象に残った。普段なら見る事ができない絵馬を一般の人はどうすれば見る事ができるのかなど、もう一歩踏み込んだ工夫も必要。今後は年配の方々も、SNSを敬遠していると時代に取り残されてしまう。

*この春からの放送分をホームページで全て聞き直してみて、合格祈願だけでなく絵馬は奥が深く、大変貴重な文化遺産だという事が分った。出演者の田村和郎さんと学芸員さんのやりとりが想像をかき立ててくれる。内容を丁寧に掘り下げて推敲し、数回に分けて放送する展開があっても良いのではないか。

*この番組は音声だけでなく、視覚、SNSといろいろな要素が混ざり合ったラジオの新しい分野を探る取り組み。また、単なる絵馬の説明だけでなく、聞く人をワクワクさせる事も必要なのでかなり難しい企画ではあるが、今の所一定のハードルを越えてスムーズに進んでいる。この番組が地域の歴史、文化を考えるきっかけになってくれればと思う。

*学芸員さんの学術的に裏付けされた話が番組に奧行きを持たせている。音声、現地、SNSの連携はとても良く、新しい挑戦として評価をしたい。一方、残念なのは、映像がホームページになかなか上がらない事。静止画で良いので、放送日の夕方までには上げて欲しい。より多くの方にラジオを聞いてもらうきっかけにもなると思う。

*絵馬に着眼した良い番組だが、冒頭に番組の主旨を毎回簡単に入れるとより分かり易いかも。高知県も郡部は過疎が進み、神社や寺も存続の危機に向かう。そうなると、この番組はアーカイブ的な意味合いも持つだろう。絵馬を切り口にして、普段はあまり関心を持たない、よく知らない郷土の歴史の深さ面白さに興味を抱かしてくれる大変優れた番組だと思う。

次回番組審議会予定

12月番組審議会

日時:令和2年12月16日(水) 15:00~
場所:高知放送本社 役員会議室
議題:「劇団ひとりとビビる大木の爆旅!!
    俺たちは高知が大好きだ!!」 
   12月4日(金)午後7時~7時56分放送