番組審議会

第701回番組審議会

委員によるレポート提出(社側回答有り)

新型コロナウイルス感染拡大防止の為、臨時的措置として合評形式より変更

委員の氏名

委員総数  7名
出席委員  7名
 出席委員の氏名 委員長  海老塚和秀
         副委員長 清原 泰治
         委  員 森沢 孝道
              渡部  淳
              布  多恵
              亥角 理絵
              天野 弘幹

社側回答
 常務取締役兼報道制作局長 高木 寿隆
 

議題

*高知放送テレビ制作
 「よさこいのチカラ2021
         ~未来へつなぐ想い~」

  放送日時 8月19日(木)15:50~17:53

議事の概要(提出レポートを要約)

*祭のない年だからこそ、いったん立ち止まり、よさこい祭の歴史や、祭を支える人、演舞の変遷、さらにはよさこい祭の未来までも伝えようとしたよい番組だった。今後は、よさこい祭本番に向けての過程なども見せてほしい。スタジオのセット(背景)はいかにも間に合わせ感があった。

*アーカイブ映像が効果的に使われていて、よさこいの「進化の過程」がよく分かった。また、昼と夜の踊りの特徴を活かした編集は秀逸。ゲストに、もう一歩踏み込んだコメントが欲しかった。

*コロナ禍の急拡大で突如生中継が中止になったにも関わらず、関連番組を放送した意味は大きい。イベントはなくなっても人々の思いはなくなっていない。時間の制約があったかもしれないが、踊っている「生」の映像がなかったのは残念。

*よさこいが高知県民にとって欠くことができないものであることがよくわかる番組だった。よさこい祭り・踊りの時代変遷がよく整理されていた。敢えて言えば、成長するよさこい踊りの中にあって、改めて正調よさこい踊りをじっくり見たいとも思った。

*進行役の両高橋アナのバランスがよく、浴衣姿も効果的で祭りの雰囲気を醸し出していた。残念だったのはゲストのコメント。単調だったように感じる。これからもよさこい番組を制作する際、他局との差別化を図れるのは「解説」だ。「高知放送の解説がおもしろい」と言われるように是非御検討頂きたい。

*編集に工夫をこらしており、見ごたえのある映像だった。番組内容も「鳴子の鳴らし方」「クイズ」「プレイバック」と盛り沢山で飽きさせない工夫がされていた。今テレビを見る際、スマホを持って参加しながらと言う人が多いので、視聴者のニーズに合った番組を作って頂きたい。

*「ふんだんな資料映像」「クイズ」「祭りを支える人達」と2時間の番組を飽きさせない構成になっていた。欲を言えば、全体にもう少しうねり、メリハリがあればさらに良かった。
 アーカイブ映像を積極的に活用するという事はどのような映像を残すかが大切。今回の番組が今後の取り組みに生かされるよう期待する。

次回番組審議会予定

※ 10月番組審議会

日 時:令和3年10月20日(水) 15:00~
場 所:高知放送本社 役員会議室
議 題:高知放送テレビ制作
   『eye+スーパー』内
   『ビビッとビビる!!土佐遺産でエイガヤナイガ!!』

    放送日時 9月16日(木)午後3時50分~4時45分