番組審議会

第709回番組審議会

開催日

5月25日(水)

開催場所

高知放送本社 てらすホール

委員の氏名

委員総数  7名
出席委員  7名
 出席委員の氏名 委員長  清原 泰治
         副委員長 渡部  淳
         委  員 森沢 孝道
              布  多恵
              亥角 理絵
              天野 弘幹
              島田 希保

社側出席
 代表取締役社長      佐竹 慶生
 常務取締役        高木 寿隆
 常務取締役        山岡 禎
 取締役          山崎 由幸
 役員待遇         越智 義久
 役員待遇         金子 勝
 報道制作部長       中嶋 淳介

<事務局>
 番組審議会事務局長    伊東 宏隆
 番組審議会事務局     村井 良江

議題

*高知放送制作 テレビ特別番組
 「家族新聞 ~じいちゃん編集長と一族の73年」
 

議事の概要

*登場する高齢の男性達の元気さに励まされ、テロップも少なめで松本家に流れる空気をそのまま感じられる番組だった。家族新聞についてどう思っているのか、一族の若者にも本音を聞いてみたい。

*登場する人物があまりにも多いので、家系図があればもっと分かりやすかった。74年も続いた家族新聞が廃刊の危機に直面しており、この先どうなるのかとても気になる。若い親族の意見を是非聞きたいので、続編を期待する。

*家族新聞があったから貴重な戦争体験を知る事もできている。SNSの時代でも体験や思い出を共有することはとても大切だと感じた。73年前の家族新聞の制作手段や編集方法を是非知りたい。

*丁寧に作られた良い番組。随所に時代を感じさせるシーンが出てきて、当時の様子に思いを馳せながら見る事ができた。ただ、BGM、ナレーションをもう少し少なく、当事者ご家族の話している言葉で良さを伝えた方がストレートに伝わるのではないかと感じた。

*コロナ禍で家族を大切にする機運が高まっている時期での放送はとてもタイミングが良い。構成もアナウンサーが代わり代わりに新聞を読むシーンなどスパイスが効いていて、ラジオドラマを聞いているようだった。見ている側も自分の周りを見直すきっかけになったのではないか。

*長寿の家系と70年余りも家族新聞を続けてこられたことは驚異的でもある。膨大な量の情報をうまくまとめていたが、何気ない日常生活から当時の時代を読み取れるような作りなら、家族の新聞が社会的な意味をも持てたかもしれない。戦争に関する言葉の使い方に、少々違和感があった。

*家系図があればもっと全体が分かりやすかったのでは。一族の素晴らしい財産が継承者不足の為廃刊の危機を迎えているところに、少子高齢化社会の縮図を感じた。

次回番組審議会予定

※ 6月番組審議会

日 時:令和4年6月15日(水) 15:00~
場 所:高知放送本社 8階てらすホール
議 題:「絵でおはなしがしたい ~わたしはわたしのままでいい~」
    放送日時 5月28日(土)16:00~16:55