番組審議会｜RKC高知放送

番組審議会

第722回番組審議会

7月19日（水)

開催場所

高知放送本社　てらすホール

委員の氏名

委員総数　　7名
出席委員　　6名　
出席委員の氏名　
委員長清原　泰治
副委員長渡部淳
委員
森沢孝道
布　多恵
亥角　理絵
天野　弘幹　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　
社側出席
　代表取締役会長　　　　　　佐竹慶生
　代表取締役社長　　　　　　山﨑由幸
　取締役　　　　　　　　　　越智義久
　クロスメディア戦略局長　　曽我部靖
　
＜事務局＞
　番組審議会事務局長　　　　北村詔夫
　番組審議会事務局　　　　　中澤梨乃

議題

高知放送ラジオ制作　７月７日（金）２３：００～２３：３０
『纐纈琴巴のサブホリ！』

議事の概要

・今の文化を理解するにおいてサブカルチャーというのは欠かせない。流れとしては非常に時代にあった番組じゃないかという感じがした。
・かなりマニアックな話を色々キーワードで何を言うか分からないぐらいの面白さが欲しいと思った。良かったのは高校生のトーク。短い時間だがコンパクトにまとまって良かった。
・言葉の描写を頑張って欲しい。ただこの番組は何か宝物が潜んでいるような気がする。高知はアニメ王国。まんが甲子園とのタイアップや若者たちの声を取り入れれば世界観がもっと広がった番組になると思う。
・分からないものを（ＭＣが）熱く語って、どんどん引き込んでいくっていうタイプの番組をして欲しいという印象を持った。
・解説の言葉の訓練がまだまだ必要。内容がやはりちょっと浅すぎた、単なる説明に終わってしまったので、誰に向けた番組で何を伝えたいのかというのがよく分からず、独り言を聴いたような感じがした。
・この番組は作り方をもう少し極めていくとひょっとすると次世代のラジオのあり方になる。色んな世代の人がわっと聴く、そういう作り方をしたら良いと思った。
・好きを語るアナウンサーの素顔をのぞけるラジオ、テレビに出ている姿とは違った魅力が輝く楽しい番組だった。