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働ける未来を、せんたくせよ。カマハラ鋳鋼所

SDGs ACTION

いくつになっても気持ちに応じて働ける職場環境を。

船舶や機械、土木、建築など、幅広い分野で使われる鋳鋼品(鋼を溶かして鋳型に流し込み、冷却凝固させた、鋼の鋳物)を手掛けるカマハラ鋳鋼所。高い専門性や技術力の継承と、シニア世代が生き生きと暮らせるやりがい創出のため、定年後の再雇用契約の終了を迎えてもなお働くことができる職場環境の整備を進行中。65歳以上の希望者の100%が、働き続けられる職場になることを目標に、社員それぞれの気持ちに応じて働ける活動的な環境づくりに取り組んでいます。

本業だけではなく、農業でも社会に貢献したい。

カマハラ鋳鋼所は、鋳鋼製造業だけではなく、農業にも取り組んでいます。自社工場周辺の農地を活用して、米づくりを開始。体力的に工場の仕事から離れたシニア社員に、新たな就業の場を設けています。今後は地域の子どもたちに収穫体験の場としても機会を提供し、米づくりを通して「ものづくりの素晴らしさ」を伝えるとともに、地域の人たちと協力しながら、よりよいまちづくりに貢献していきたいと考えています。

ABOUT COMPANY

1955年に建設機械用鋳鉄品の素材メーカーとして創業したカマハラ鋳鋼所は、時代によるニーズの変化や高度化に応え続けることでほかにない技術力を磨いてきました。今では単重30トンを超える大型鋳鋼品が製造できる国内では数少ない企業に成長。その技術は護衛艦をはじめ、船舶や機械、土木、建築など、幅広い分野で活躍しており、国の基盤となる素形材産業の一翼を担うべく活動をしています。

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