番組審議会
第668回番組審議会
開催日
平成30年9月19日(水) 午後3時
開催場所
高知放送本社 役員会議室
委員の氏名
委員総数 7名
出席委員 7名
出席委員の氏名
委員長 海老塚和秀
副委員長 清原 泰治
委 員 渡部 淳
又川 晃世
布 多恵
森沢 孝道
亥角 理絵
社側出席
代表取締役社長 佐竹 慶生
専務取締役 有澤 雅章
取締役営業局長 山岡 禎
取締役経営戦略室長兼総務局長 山崎 由幸
編成業務局長 山田 祐介
報道制作局専任局長 越智 義久
<事務局>
番組審議会事務局長 今橋 伸仁
番組審議会事務局 片岡 恭子
議題
*RKC高知放送開局65周年記念特別番組
『よさこいSUPER LIVE 2018 ゴールデン!
~真夏の祭典はノンスタイル!!~』
8月10日(金)19時00分~19時56分放送
議事の概要
*よさこいの歩みとして、ニースへの進出、よさこいソーランへの発展など、手短かに紹介もありましたが、商店街の衰退や過疎化の影響など、影の部分や背景をもっと特集してほしかったと思います。
*ノンスタイルの起用ですが、地元の人間ならばよさこいを分かった上での話もできますが、県外の人の場合は深まった話はできないので、視聴者にとって反応がどうだったんだろうと思いました。
*まつりは自由だという出だしで全体の流れが想定されて、中だるみの方を心配しましたが、受賞常連チームの紹介や懐かしい映像など、チャンネルを変えさせない構成でメリハリが効いていました。
*よさこいを知っているという前提で作られているようで、細部の丁寧さには欠けていたように感じました。
*アーカイブの懐かしい映像から、2020セレモニーへのアピールまで、進行形のプロジェクトの紹介まであったのもよかったと思います。
*あれだけの混乱の中で、放送をつないでいたのは本当にすごいと思いましたが、番組としては違う方向で制作する方が、ローカル局の存在価値につながるような気がします。
*よさこいはどんどんその姿を変えてきましたが、変わらない精神もあるはずで、「他と違っていい」という他を認め合う懐の深さが魅力であることが伝えられたらと思います。
次回番組審議会予定
※10月番組審議会
日 時:平成30年10月17日(水) 15:00~
場 所:高知放送本館4F会議室
合 評:高知放送制作テレビ番組
『eye+(プラス)スーパー』
10月8日(祝・月)15時50分~16時45分放送
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