こうちeyeで
来年のカレンダーを作るべく
ひと月ごとに写真を撮って
準備しています。

たとえば
私の相方、纐纈アナウンサーが
修行して山登ってホラ貝吹いたり…
アナウンス部の丸山部長が
河童になったり…

色々ありました。
７月の担当は私です。

写真を撮ってくださるのは
元高知新聞のカメラマン門田和夫さん。

これまでに１月分から６月分までも
すべて門田さんが撮ってくださっています。
その門田さんが行きの車でひと言
「カレンダーがどんどん過酷になっていく…」


そうなんですよ。
過酷だったんですよ。

いまでも問いたい。
担当ディレクターに。

有吉 都、夏のイメージあります？
滴る汗が美しく見える若手が
他にたくさんいる中で
アタシ？？？

でもご指名いただきましたので
頑張りましたよ。
黒潮町の入野海岸で

サンドアート＝砂像。



水を汲み

砂を固め

堀り

崩れ

堀り

崩れ

堀り

崩れ…

白目。


炎天下
６時間半奮闘して
３体の砂像が完成しました。

私が担当したのは
R.ケイシー君の耳の下にある
ココ。

だけとか言わない。


カレンダーに使う写真は
販売になるので載せられませんが

アナザーカットを少しだけ。
門田さん９００枚も撮ってくださったそうです。

６時間半もやっていれば
そうなりますよね。
ありがとうございます。


真面目に掘ってます。
８回やって崩れました。
それが砂像というものです。

あーもう！ってなってます 笑。

あ…これもやっちゃったんですね。


なんだかんだ
完成させて(いただいて)


一回り小さくなった
ケイシー君に寄り添って


自分で全部作ったみたいな顔して


門田さんと一緒に
実際「ヤー！！」って言ってる


門田さんに「飛んで」と言われて
気持ち的には“時をかける少女”だけど
全然後ろの足が上がってない



と、たくさん撮っていただきました。
門田さん、次はどんな写真を撮りに行くのか
楽しみですね！
がんばってください！

黒潮町砂像連盟の皆さん
ありがとうございました。