今年も２か月を切りました。

私はといいますと
『こうちeye１部』のなかで
毎週水曜日に『こうちの耳』という
コーナーを担当しています。

当初はeyeプラススーパー時代の
『街角VOICE』を引き継ぐ形で
街頭インタビューがメインだったんですが、
少しずつスタイルを変えながらお送りしています。

基本的にネタ決めからアポ取り、
原稿作成や編集まで担当しており
どういう映像や構成なら
みなさんにもっとわかりやすくなるのだろうかと
毎回が勉強となっています。


今月に入りお送りした“11月のマキノ”では
見ごろのキイレツチトリモチや
ヤナギノギク・ナカガワノギクといった菊、
月末に展示会が開かれる寒蘭などを紹介しました。

旅するチョウ
アサギマダラも可憐に舞っていました。


そして先日リモートインタビューさせていただいた
俳優で演出家の串田和美さん。

串田さんの独り舞台と
串田さんが主宰する劇団『TCアルプ』の公演のうち
独り舞台『或いは、テネシーワルツ』を
５日に観てきました。

会場はこちら
 

舞台の鑑賞というと高校生の時に
シアターサンモールやシアターモリエールに
何度か観に行ったあとは
2001年、パルコ劇場で上演された
美輪明宏さんと及川光博さんの
『毛皮のマリー』以来という
実に20年以上遠ざかっていたのですが、

久しぶりに生で観る舞台を堪能させていただきました。




まだまだ新型コロナウイルスの影響が続きますが
基本的な対策を心掛けながら、
舞台や音楽、スポーツと、あらゆるジャンルを
生で観る機会を増やしていきたいと思っています。


引き続き『こうちeye』をご覧いただけたら嬉しいです。